アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
メモ
前回より面白かった!
一作目はヒーロー集合のお祭りが作品のコンセプト、今作はアベンジャーズその他の魑魅魍魎が日常となった世界のヒーロー一人一人の描写に焦点が当てられていました。細かいシーンを取っても他の作品とのつながりを感じ、まさにユニバース。
適役ウルトロンはトニースタークの負の面なのでしょう。軽口もトニー譲り。キャップとアイアンマンとの対立が次回作へ・・
登場人物の量と活躍もすごい。それでいて個人の感情の変化も丁寧に描かれています。
最後は新世代アベンジャーズ誕生か、といった明るい未来を含めた演出。
それにしてもシビルウォーでは登場人物はさらに増えるでしょうしどんなことになるんでしょう。
ソーが予想以上に重要になっていきそうな予感がしました。これはラグナロク期待できそう。そしてサノスは毎回最後に登場するノルマなんでしょうか(笑)
気に入ったポイント
キャップがヘリキャリアを見て本来のシールドだというところ。ウィンターソルジャーを見てる側からはやっとキャップがある意味報われたという感じでした。ウィンターソルジャーから小さくゲストも出てましたしね。
・ストラッカーはウィンターソルジャーで「ここは見つかるまい」と余裕こいてあれとは・・。補完するコミックが作れそうです。
・ヴィジョンがハンマーを持ち上げるシーン、無言で納得させる、笑えるいいシーン
・ハルク逃避行、彼にはまた単品映画が必要じゃないでしょうか。
・ファルコンもっと活躍しようよ〜